横手市でラーメン・中華そばを食べるなら「名代三角そばや」へ

名代三角そばや

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昭和懐古の一杯をどうぞ

選りすぐった食材と丁寧な手仕事が、たくさんの皆さまに、長くご愛顧いただいている理由と信じて精進しております。
名代三角そばやの「十文字中華そば」を、どうぞ召し上がってみてください。

・名代三角そばやの魅力

チリチリとした細打ち手揉み麺。
小麦本来の自然色をした自慢の麺は、5~7日ほど低温熟成したもので、
食品添加物である「かんすい」を使用していないため、とてもヘルシーです。

スープは、イワシの焼き干しや厳選した丸大豆原料を搾った醤油ベースの魚介系。
素材の旨味をひきだし透明感のあるあっさりしたスープに仕上がっております。

また、短冊に切り揃えたメンマは4日ほどかけて自家製のダシで味付けした自慢の一品です。


・十文字中華そばの歴史

昭和初期の頃、中国人の作る中華そばを模して始めたのがルーツといわれています。
ここ「横手市十文字」は、人々が行き交う要の場所であり、様々な屋台が繰り出されました。
戦後の町で中華そばの屋台が話題になり、庶民の味として浸透していきました。

・十文字本店リニューアル

長くみなさまにご愛顧いただいた十文字本店は、平成19年8月に十文字IC近くの現在の場所に移転しました。
リニューアルにあたって山形県の古民家を再生し、新しい店舗として改装いたしました。
この古民家は山形県最上郡金山町の旧地主の邸宅で、地場の金山杉を使い「美しく古びる」を目指した「金山型住宅」と呼ばれてる様式で、
築100年以上の歴史がある建物です。

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名代三角そばや

低温熟成手揉み麺、魚介系あっさりスープの中華そば 名代三角中華そば

〒019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字羽場下63-1
TEL:0182-42-1360
営業時間:11:00 ~19:00 ※冬期営業時間は[平日]11:00~17:00 [土日祝]11:00~18:30 となります。
定休日:不定休(月曜日はお昼まで営業)